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DJ Brooklyn

「ターンテーブルとミキサーを渡してくれれば、世界を動かすことが出来る。」

幼少の頃より、Kareem El Sawyは完璧である為に自身を磨き続け、その目的に対する情熱、献身的姿勢がDJ Brooklynの誕生につながった。このステージネームは、彼が「ブルックリンから来た男だ」と誰しもが認識している事が由来となっている。

16歳頃より音楽業界と関わりを持ち、レコードに夢中となった。当時機材を購入する余裕はなかったが、アルバイトで得たお金をすべて投じて2台のターンテーブル、ミキサー、スピーカーを購入、練習に励みました。その後は広く知られている通りのキャリアを積んでいる。

主にRnB、ヒップホップ、レゲエ、ファンキーハウスを主軸としたプレイを得意とするが、ギター、ピアノ、バイオリンなどのさまざまな楽器を演奏し、10代の間にアマチュアバンドと一緒にライブしたこともあることからも分かるように、Brooklynの情熱は多くの音楽表現に注がれている。